世界中の誰の心の中にも存在する小さな世界、それはおとぎ話の国。
黒色すみれはそこで生まれました。
小さな頃にしまっておいた宝物箱の蓋をそっと開ける時、彼女たちは現れます。キラキラと光る宝石たちと共に。
彼女たちは美しい旋律にのせて色々な物語を聞かせてくれます。
少年十字軍の航海の旅、月に恋をした少年の話、乙女たちの優雅な午後のひととき。
たまには怖い赤ずきんちゃんのお話も。
そしてお話の最後にはきっと貴方を元気づけてくれるでしょう。
さぁ、そっと目を閉じて心の中をのぞいてみてください。
彼女たちはすぐ隣で微笑んでいますよ。

お菓子の国からやって来たちょっと食いしん坊なヴァイオリン弾き人形。
時にはカスタードクリームのように甘く、
時には猫の爪のような鋭い音色でみんなを幸せにします。


創造の神様から与えられた能力で、詩を書き音をつけます。
歌の女神から高い声と低い声の両方をもらったので、
それらを使って時に美しく、時に面白い歌い方をします。
旅の途中で出会ったマドロスさんに歌を歌ったお礼に頂いたアコーディオンをいつも大切に持っています。